ペンキ工事

ペンキ工事

壁・屋根・建具など、さび止め・色の塗替など

古くなった手すりや雨戸などの鉄部塗装を塗り替えて大変身!

※検討をつけて頂くための目安ですので、ご注意下さい。各商品の価格・施工費についてはご連絡ください。

建具塗替
費 用 10,000円〜
工事期間 1日〜
保証期間 (メーカーにより異なります。)

選ぶときのポイント!

ポイント1

ペンキの種類
●水性系塗料
塗りやすいように水で薄める事が出来る塗料です。これからの主流になる塗料で、利用範囲も広いです。やや乾燥が遅いので、作業性は悪いです。

●油性系塗料
現在一番使われている塗料です。専用シンナーで薄めます。主に外部の木の部分や鉄部に塗られますが、寿命が来ると色が褪せたり、ポロポロ剥げるのが難点です。

●溶剤系塗料
上品に仕上がるのが利点ですが、揮発性の高いシンナーを使い危険な為、取り扱いに注意が必要です。刷毛塗りはチョットむづかしいです。乾燥は早いので、作業性は一番良いです。

●染料塗料
木部に染み込ませる事により効果を発揮する塗料です。防虫・防腐・防カビなどを目的に利用されていますが、ペンキやニスなどを塗った上への使用は出来ません。ペンキのようにボロボロ剥げないのも特徴です。

●2液型塗料
主剤と硬化剤を混ぜて化学反応で乾燥させる塗料です。厚塗りが出来るのが特徴で、表面も硬く、上品に仕上がるので、家具などに使用されています。溶剤系塗料と同じで管理がむづかしいです。


ポイント2

ペンキの耐久性
●水性ペンキ・油性ペンキ
油性のほうが耐久性はありますが、水性だから雨が降ったら流れ落ちると言うことはありません。
水性といっても、屋外や浴室に使える塗料は乾いてしまえば水に溶けなくなります。
水性塗料でも、屋外用途の表示されたものや屋根用(トタン用・瓦用など)であれば瞬く間に落ちると言うことはまずありえません。数年は持ちます。
また水性と水溶性は違います。水性も油性に劣らぬ耐久性を持っています。また、ホームセンター等でも水性の方が種類は多いです。これは取り扱いのしやすさや環境に与える影響が油性に比べて遥に少ないからです。
油性の場合別途薄め液(シンナーなど)が必要ですが、これは環境や人体への影響を無視出来ません。
これは塗る時も筆を洗う時も必要なため逆に不経済でもあります。

ポイント3

塗装の目的
●リフォーム前に収納を考える
塗装の目的は、防錆・防腐・防湿などの、悪条件から物体を保護させる役目。また、建物内外部・家具装飾品へさらなる付加価値を付ける役目。衛生面では、病院・食料品工場・機械器具など、菌類の繁殖を防ぐ役目。工場・病院など、色による心理的影響を与える役目などがあります。


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